還付申告
給与所得の本業(今やこちらも非常勤)の他にちょこっとバイトをしているので、年末調整されていないバイト収入申告と寄付金(ふるさと納税)控除のために確定申告をします。。忘れないうちに毎年、1月にはやっちゃいます。
※国税庁のHP→確定申告をすれば税金が還付される方
e-Taxでサクッと申告!!
2022年くらいからマイナンバーカード方式によるe-tax送信も、PCでできるようになりました。
それ以前はICカードリーダライタがないと(マイナンバーカード方式では)できなかったので、スマホの狭い画面でチマチマ入力しておりました。そのため、見にくくて入力ミスし易くて、時間がかかるなど、億劫感がめちゃくちゃありました。
更に大昔は税務署に必要書類を引っ提げて期間内に出向かねばならず邪魔くさいの極みでしたね。そう思うとずいぶん楽になったものです。
今回は、PC申告マイナンバーカード方式によるe-Tax送信でサクッと完了できました(マイナンバーカード方式でやるには事前準備が必要) 。
※国税庁のHP→マイナポータル連携を利用するまでに行う事前準備
年に1回しかしないためか、記憶力が低いためか、毎年「確定申告どうやるんやっけ?」となります。来年の為に出だしだけここにメモっておきましょう。
まず~PCで「国税庁 確定申告書作成コーナー」を開けまして・・・
「作業開始」→「マイナンバーカード方式」と進んでいくとQRコードが表示されるのでスマホの「マイナポータルアプリにログイン」→「読み取って本人確認」で作成に進みます〜
税務署のHPの説明も機能も随分進化していました〜のでメモの必要なさそうです。HPにさえ入れば何とかなりそうです。
定額減税の影響で?
例年と違うのは令和6年は定額減税があったこと。すでに3万円所得税が減額されている状況なので還付金は少なかったです。
扶養家族が多い人は・・・3万円✕人数分の減税で・・・医療費控除や住宅ローン控除の還付金も例年より少なっ!てなことが起こっていそう。
定額減税自体が引ききれない人たちには後日調整給付があるらしいが控除が引ききれない人達にはなにか調整は?あるのかしらん。所得税0円になって今年の住民税も安くなるし良かったっしょってな感じですかね。
これからやること
無事2024年度分の確定申告は完了したけれどもまだまだやることが湧いてきます。
- 改悪される予定のiDeCoの出口戦略を考え直す
- 企業DCをiDeCoに移行する手続きをする
- WordPress(このブログ)の設定など不明点山積みを何とかする
- パート生活(収入減)に入ったので家計管理を見直す
- 2025年NISA成長枠を埋める
- 各種断捨離(持ち物の捨て活、使っていない銀行口座・証券口座・クレカの解約・アプリの削除など)
などなど。